悪役YouTuber・シバターの「おまえら、ユーチューバーなんかになるな!」

世間や人様に迷惑をかけて、注目を集めたいユーチューバー達について|シバター

2018年04月29日 YouTube シバター ユーチューバー 事件 事故 警察

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YouTuber.jpg過激なことをやろうとする迷惑ユーチューバーが増えている(写真はイメージです)


 どーもー! 炎上系ユーチューバーのシバターです。
私は主に、炎上しているニュースに食いついたり、自ら炎上する様な動画をアップしているユーチューバーですが、実は今のユーチューブ界には人気者になるため、動画の再生数を稼ぐために自ら炎上する事件を起こす輩が次々と現れてます。
 今日は世間や人様に迷惑をかけて、注目を集めたユーチューバー達について振り返り、紹介していきたいと思います。


1、選挙掲示板に"指名手配犯"と書かれた自分の写真を張った超人気ユーチューバー


 記憶に新しいのはUUUMに所属する桐崎栄二というユーチューバーです。

 彼は「指名手配犯と書かれた写真入りのビラが町中に張られている!」と激怒し、町中に張られているビラを写したり、破り捨てたりする動画を投稿しました。
 しかし実はそのビラ、彼が自分で張ったもの......。
彼は自作自演で自分の写真が入ったビラを貼り、自分が他人から嫌がらせをされていると主張していました。
 そして彼はビラを選挙掲示板にも張ってしまい"公職選挙法"の疑いがかけられ、警察の取り調べを受けることとなってしまいました。
 その後、彼は動画で謝罪。「視聴者を楽しませるためにやった」と語りましたが、いまだに彼のチャンネルには「警察」「逮捕」「薬物」といった過激なワードを使った動画が溢れています...


2、海外の大物ユーチューバーも大迷惑


 炎上を巻き起こすのは日本人のユーチューバーだけではありません。

 アメリカのユーチューバー、ローガン・ポールは年収14億円を稼ぐとも言われるユーチューブ界の超大物ですが、彼もまた炎上キャラとして有名です。
彼は日本で、富士山麓の樹海を仲間と共に散策する動画を投稿したのですが......。
 なんとその動画の撮影中に、自殺現場と出くわしてしまいます。

 勿論動画なのでその部分、カットしようと思えばカットできるのですが、彼は自殺者の遺体をあえて写し、遺体に向けて「おーい、起きてるー?」などときわめて低質なジョークを飛ばしました。

 その他にも東京の道端で、道路を走る車にめがけてぬいぐるみを投げたり、スターバックスの窓ガラスに、市場で買った魚を押し付けるなど、意味不明なジョーク? 動画を投稿。
 勿論これは炎上し、動画は削除。ユーチューブの規約や仕様を一部変える程の大きな事件となりました。


3、炎上したい底辺ユーチューバーも急増


 ユーチューバー本人が(意識が低いあまりに)意図せず炎上してしまったり、あえてキャラクターとして炎上騒動を起こすユーチューバーがいる中で、人気者になりたい! 注目されたい! という欲求からユーチューブにアホな動画をアップしてしまう大馬鹿者も少なくありません。

「長谷川和輝8003TV」というチャンネルを運営している長谷川という男は、不在通知を置き荷物を持ち帰ったヤマト運輸に対し、チェーンソーを持って営業所に突撃し、「おいさっさと荷物出せや!」「全世界配信やぞ!」と叫ぶ様子をカメラで撮影し、ユーチューブで配信しました。
 勿論、彼はその後逮捕。自分がいかに頭の悪く、迷惑千万な輩なのか、全世界に配信した結果となってしまいました。

「narukami793」というチャンネルを運営する19歳の少年は、スーパーに陳列されているスナック菓子"じゃがりこ"につまようじを混入させる動画をアップロードしました。
 その後動画は炎上し、警察の捜査が入ることとなりますが、この少年は逃走します。
 警察の捜査から逃げる様子を移動先でアップし続けながら、逃走劇に酔いしれていましたが、やがて逮捕されました。
 ちなみにこの少年、実は売り物の"じゃがりこ"につまようじは入れておらず、自分が持参した"じゃがりこ"につまようじを混入し、その後回収。
 注目を浴びるために犯罪行為をした様に見せかけた動画だったことが、のちの捜査で判明しました。


 この様に、ユーチューブにはお金を稼ぐため、注目を浴びたいがために、犯罪行為や迷惑行為をする者も少なくありません。ユーチューバーを目指す者が増え、ライバルが多い現状だからこそ、注目を浴びるために過激なことに手を染める者が出てきています。

 ユーチューブでは、たとえ犯罪行為をして逮捕されたとしても、テレビと違って"番組から降ろされる"ことや"干される"ことがありません。視聴者に見られ続ける限り、収入は途絶えないので、あえて炎上を武器にするユーチューバーもいます。

 迷惑行為で注目を浴びてお金を得る行為。それは仕事とは言えないと私は思います。

 あなたは自分の子供に、こんな仕事に就いてほしいと思いますか? 私は絶対に思いません。

 ちなみに私、『炎上ユーチューバー』と言われてますが、人様に迷惑をかけることと、犯罪には手を染めていません。(『絶対にユーチューバーなんかになるな!』 シバター 連載第五回)

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