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風間やんわり先生、肝機能障害のため36歳の若さで死去。いつかインタビューする相手のリストには入っていたのに、結局実現しないままになっちゃいました......。死因は酒の飲み過ぎってことみたいですけど、小林まこと先生の『青春少年マガジン』を読んでもわかるように、酒のせいで若くして亡くなる漫画家がちょっと多すぎ。そんなことを思っていたら10/28発売の『ヤンマガ』が届き、『食べれません』の柱部分に「担当氏の行きつけの居酒屋で、記憶をなくしました」という近況報告と「ボトル3本は、やりすぎですよ」という担当編集のコメントが書かれているのを発見......。でもまあ、死ぬ直前まで好きな酒を飲みまくり、いい意味でバカな漫画をメジャー誌で描き続けたというのは、幸せな人生だったのかなとも思います。
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Written by 吉田豪
Photo by 食べれません(1) (ヤングマガジンコミックス)
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