ジャガー横田の夫・木下医師が沖縄のシングルマザーを月20万円で愛人にしていたことを『FRIDAY』がスクープ。LINEのやり取りも晒されてて、「子供抜きで会いたい=ヤリたい」ということを「大人の時間はあるの?」と聞いてたりするのが、木下医師の冠ラジオ番組『木下教授の夜の診察室』というタイトルと重なって、ケーシー高峰ばりのエロ医者っぷり。ジャガーが第2子出産のための不妊治療を諦めようとしていた頃、愛人に「男の子を産んで欲しい。ただし、医者にさせるのが条件。そのための学費は全部出すから、マスコミには黙ってほしい」と頼んだりの行為が人として酷すぎるってことなんですけど、木下医師が札幌の伝説のハードコアパンクバンドTRANQUILIZERのヴォーカリストだったことを思うと、なんだかそれはそれでパンクって気もしてくるから不思議(錯覚)。ただ、「僕はいままで高卒、大卒の人を人間として見ることができなかった。でも家計を助けるために16歳でプロレスの世界に入ったジャガーに出会い、大学院卒だけが人間ではないと思えるようになった」という木下医師の発言に関しては、そのルールだと日本のパンクスがほとんど人間以下になっちゃいますよ!
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猪木議員、国会で「元気ですか!」を叱られる...『ほぼ日刊 吉田豪』連載126
Written by 吉田豪
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