「守ってあげたい」と思わせる女になる方法
●その1:鞄は肩にかけるのではなく、肘の内側にかける
鞄を肩にかけると、どうしても二の腕が強調され、重い物をかついでいるようでたくましく見えてしまいます。鞄は肩にかけるのではなく、肘の内側にかけるようにしましょう。こうすることで重たい物を頑張って持っている女性に見え、男性はつい「荷物、持ってあげようか」と言いたくなるのです。ファッション誌の鞄を紹介しているページで、モデルさんが鞄を肘の内側にかけているページを見ると参考になると思います。
●その2:大きな鞄はもたない
重たいものを持っていると力持ちの女性の印象に。鞄はできるだけ小さいものを選びましょう。肩掛けポシェットがベスト! 気合いを入れる日は、肩掛けポシェットに携帯、財布、ハンカチ、アイブロウ、グロスだけを入れて、後の荷物はロッカーに預けてしまいましょう。
●その3:目元はふんわり感を大事に
黒々としたアイメイクは男性にとって気の強い女性に見えてしまいます。アイメイクは黒を使わず、ベージュやブラウンで仕上げると、柔らかい少女のような印象になり、男性は気を許してくれます。もちろんカラーコンタクトはNGです。
●その4:ご飯は遠慮せずに食べる
小食のコは守ってあげたくなる! と思いがちですが反対です。遠慮せずに笑顔でたくさん食べるコに男性は癒されます。楽しく食事をしたいのにすぐ「お腹いっぱい」と言われると、食事の時間も減ってしまうので男性は楽しくありません。たくさん食べる女性の方が「もっと食べさせてあげたい、一緒にいたい」と思うでしょう。
●その5:ゆっくりと話す
会話を盛り上げようとマシンガントークをするのはおばちゃんのようです。明るい子と見られたいがため、手を叩きつつ大笑い......だなんて論外。しかし、キャバ嬢のような会話テクを身につける必要はありません。普段より少しゆっくり話すとちょうどいいくらいに色気も感じられ、男性も「聞いてあげないと」という 気持ちになります。