これってナシ?男性に引かれたプレゼント
●その1:パンツ
「パンツはクリスマスプレゼントとしてアリですよね? 少なくとも私はその認識で、付き合っていない関係でもOKだと思っていました。2年前のクリスマ ス、当時気になっていた男性にパンツを渡したところ、すごく照れて恥ずかしがっていたんです。そしてなぜかその後は疎遠になってしまいました。なにがいけ なかったんでしょうか?」(31歳/PR会社)
●その2:ブランド物
「3カ月ほど月2ペースで遊んでいた片思いの男性がいました。その彼とクリスマスにお茶をしたとき、ポール・スミスの財布をプレゼントに渡したんです。彼 の誕生日も近かったので、ちょうどいいかなと思ったのですが、かなり怪訝な顔をされ、『財布のような高価なものは恋人向きのプレゼントだ』みたいなことを 指摘されました。『じゃあ、付き合ってよ』とは言えず、私たちの関係は終わってしまいました」(28歳/ライター)
●その3:手編みのもこもこ靴下
「昨年のクリスマスに、片思いしていた男子とごはんに行きました。彼が『女の子みたいに冷え性なんだ』と話していたので、手編みのもこもこの靴下をプレゼ ントしたんです。ところが全然喜ばれず......。手編みという事実に引いていました。『ありがとう、使うね』と言われたものの『既製品でいいじゃん』オーラが 漂っていましたね。マフラーとかセーターじゃないんだからいいじゃん、と逆ギレしそうになるのを抑えました」(29歳/メーカー)
●その4:夜景の見えるレストラン
「年下の可愛い男の子(28歳)と仲良くなり、恋人がいない者同士、クリスマスに食事をすることになったんです。年上のおねえさんがリードしなくてはと、 新宿の高層階にあるオシャレなイタリアンを予約しました。東京全体を見渡せる絶景です。喜ばれるかと思ったのに彼ときたら『バブル世代のオジサンみたいな チョイスですね』と笑顔で一言。悲しくて恋する気持ちも冷めました」(35歳/Webディレクター)
●その5:2人きりでのお祝い
「3歳年上のイケメン美容師と親しくなって『クリスマスの仕事帰りにごはんに行こう』なんて話をしていたんです。だから店を予約したのに......。彼の誕生日 が12月31日だから、クリスマスの日にお祝いしちゃおうと、私なりに気を利かせたつもりでした。食事のお店を彼に告げたところ『ふたりでお祝い? えっ? そんな関係じゃないし......』と拒否されてしまいました。ごはんに行こうと言っていたのは何だったのでしょうか?」(26歳/営業)