炎上商法が噂されるステーキけん井戸実社長、今回だけはガチでヤバい説!?

idaminoru.jpg
 これまでにも数多くの炎上騒動を巻き起こしてきた、エムグラントフードサービス「ステーキハンバーグ&サラダバー けん」を率いる井戸実社長。炎上騒動で集まったユーザを見事にメールマガジン会員へとつなげ、利益を得ていたため「炎上商法」とのバッシングが広がり、問題発言が取り上げられることも少なくなっていた。

 しかし、今回は少々「過激な団体」を刺激してしまったようだ。問題視されてしまったのは次のようなツイート。

 ◇

『電気料金の値上げに伴い節電を心掛ける為に空調の温度設定を25度から27度設定する事。お客様の居ない時間での空調を禁止。営業開始時間の11時に空調をつける事など涙ぐましい節電対策を取り決めてます。そこに脱原発支援団体のお客様が入店され店内が暑い!とのクレームを受けました。複雑です。』

 ◇

 これに激昂した脱原発派が「何故そのクレームが脱原発支援団体とわかったのか説明しろ」との主張や証拠の提示を求め激しく応戦、それ以外のネットユーザらも「脱原発派と同じくらい気持ち悪い主張やな」「続きはメルマガで!」といったコメントを寄せている。今回の炎上騒動には、次のような見解もある。

「これまでは、アニヲタ、ブラック企業を辞めた人、サッカーファン、などが中心の煽りでしたが、今回は脱原発支援団体と敵が大きすぎます。また、自身への反論と争わず全てブロックしているのも問題ですね。これまで以上にヤバイ展開になるかもしれません(炎上評論家ヒロンパ)」

 確かに問題提起しながらも、反論者を一切相手にしないという姿勢には問題があるようだが…。この騒動は久々の井戸社長発大炎上となっていくのだろうか。

【関連記事】バカッター騒動をぶっ飛ばせ…ヤンキーの投稿画像に海外から「感動した」の声

Written by ニポポ

Photo by 飲食の戦士たち(http://in-shoku.info/foodfighters/)

「ロードサイドのハイエナ」流 コスト1/5のムダ0(ゼロ)経営術

炎上してもWINWINなんで

amazon_associate_logo.jpg