「流血ブリザード」ら気鋭のミュージシャンたちが集合 「相席食堂」で一躍ブレイクしたアノ人も
「ジェットフィンガー」の異名を持つギタリスト横関敦、令和のカリスマパンクロックバンド「流血ブリザード」のギタリスト・ミリー・バイソン、AC/DC Tribute Band AD/CDが、 3月1日に、 東京・高田馬場 音部屋スクエアで開催のGUITAR CANVAS Vol,7に出演する。 筋肉少女帯のサポート、ZIGGY・BOWWOW・LOUDNESS等のメンバーと のバンドで活躍してきた横関は、 サーベルタイガーの下山武徳とのユニット「下山JET」で関西方面をツアー中だ。 「今回、デビュー前から、お世話になってる ジョージ吾妻先輩からこのイベントGuitarCanvasに誘ってもらいました。 いろんなタイプのギタリストと共演できることを楽しみにしてます。」と横関は話す。
また、千鳥 相席食堂でも高評価の ミリー・バイソンは 「ブルースやメタルのスゴ腕ギタリストが集う中、ギターが好きな人を集めたいと言ってパンク畑の自分を快く迎えてくれたFUJIWARAさんに感謝!いつもと違うシーンのギタリストとコラボするのはゾクゾクするし、ジャンルは違ってもロックスターに憧れてギターを持った気持ちは同じはず。アタイからもやりたい曲をリクエストさせてもらったからお楽しみに!自分なりのロックを表現するぜ!!」と話している。 出演2回目となるAD/CDは 「毎回出演の超一流ミュージシャンさまとご一緒させて頂き、実に光栄です。 今回も豪華なゲストさん沢山出演されますので AD/CDのアンガス小川も十分気合が入っております!!。AC/DCの強力なな縦ノリリズムで30分ステージを揺らしたいと 思っております!!。皆さん期待してください!!。」とアピール。
5Xのギタリストでキラーギターズ代表取締役ジョージ吾妻、ギタリスト&楽器店ナンシーのオーナー Kunio Kishida 、西尾智浩、西尾ゆりこ、IBerry、SATOMI TSUKUMO他、 ベテランから若手までギタリストが大集合し、 トーク、セッションと充実したイベントで、 今回から高田馬場の会場になった。(文・写真@霜月潤一郎)