【なぜ報じない!?】宮崎あおいの元夫・高岡蒼甫が指摘した岡田准一との”不倫疑惑”は闇に葬られるのかーー?
「8は今マジで見ない。韓国のTV局かと思う事もしばしば」
2011年7月、芸能人にあるまじきそんなツイートをしたことが発端で、超売れっ子女優・宮崎あおいとの別居を余儀なくされた高岡蒼佑。
当初、週刊誌では「別居は宮崎の事務所が勧め、なんとか離婚させたいとしている」、「古風な宮崎は『離婚はしない』と言い張り、一生添い遂げる意志」、「高岡の別居マンションは家賃80万円で、賃料は宮崎が払っている」など、宮崎寄りの報道であった。
その間高岡は、「こういう状況を作って精神を崩壊させようとしてるって…(中略)普通の人はこんな状況が待っていたら確実に苦しいと思う。おかしいよやっぱり」と、自分の置かれた環境に疑問を呈したが、巨大な力になす術がなかったようだ。
しかし、そんな高岡憎しの状況に高岡の所属事務所元社員が一石を投じた。宮崎あおいの不倫疑惑である。
彼を取材した週刊文春では「『(やり直すことは)無理だよ、私たち親友になれるよ』と言い、一週間後に離婚届が郵送された」(高岡が提出し離婚)、「別居中の連絡は事務的なメールのみ。
にもかかわらず、宮崎の携帯の明細には、特定の番号が昼夜問わずあった」など報じ、高岡がその人物を呼び出すと、岡田准一であったというのだ。
岡田のメールを確認すると、「岡田が『今温泉に来てるよ』と送ったら、宮崎が『私も行きたい。また一緒に入ろうね』と返していた」という衝撃的な内容も。
だが、ワイドショーがこの記事を後追いすることはなく、今なお宮崎は「バカな夫に迷惑をかけられた、可哀想な国民的女優」というイメージを崩さぬまま、今回の再婚に至ったわけである。
岡田准一は「間男」ではなかったのかーー?
文◎編集部