「笠松競馬場職員になります」人事異動をツイッターで報告した新人に研修担当者が公開説教した深い訳

「あなたは私の研修で何を聞いていましたか? ツイッターの個人アカウント上で公営競技に携わる公務員であることを世界に発信するリスクを、どよのうに考えているのですか? 4月1日に面接を行いますので回答を準備しておいてください」

「現時点で、すでに『下手なこと』をやってしまっていることに気が付いてください。頑張る気持ちは受け入れますが、半年後に『はっちゃけ』の予告をされると、当方には警戒しかありません。4月1日に『はっちゃけ』とは何かを聞かせてくいださい」

これには、

「ツイッター見たら消すなって言われたやつ消してんじゃん」
「DMでやれや」
「なぜ見える所でやるのか」
「ほんとTwitterってアホ発見機だな」
「まあ常識的に考えて具体的な勤務先なんか言わないわな」
「買い手市場から売り手市場への過渡期に適応できてない」
「こんなのはパワハラ」
「守秘義務違反」
「採用する方だってコストかけてるんでな。ものになるかならんかわからんけど取っておこうかみたいな時代と違うから」

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また、競馬場の内情を知る人物からは以下のような危険性も指摘されている。