また本田翼かよ! 平成最後の月9ヒロインとなった女優に窪田正孝ファンから猛烈な拒否反応
批判されようがガンガン仕事を引き受ける本田翼は強い(『mina(ミーナ) 』2019年 03月号より)
4月8日から始まる窪田正孝さん主演のフジテレビ月9ドラマ『ラジエーションハウス』にヒロインとして出演する本田翼さん。平成最後の月9ドラマであったり、本田さんの月9出演が2015年放送の『恋仲』以来ということで話題になっていますが、ファンの間では「本当に本田翼でいいのか…?」と不安の声が上がっているとか。
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この作品は『グランドジャンプ』(集英社)で現在連載中の人気漫画『ラジエーションハウス』を原作としたもので、内容は窪田さん演じる凄腕の診療放射線技師・五十嵐唯織がアメリカから帰国して総合病院で勤務し、放射線科(ラジエーションハウス)で患者の病を見つけるために日々奮闘するというもの。
本田さんは窪田さんが務める総合病院の放射線科医・甘春杏。前院長の娘であり、父の愛した病院を守りたい気持ちがあるためにどうしても病院のルールを優先してしまうという人物を演じます。
この漫画『ラジエーションハウス』は原作が横幕智裕氏、作画がモリタイシ氏ですが、ドラマのキャスティングが発表されるとモリ氏が自身のTwitterにて「とにかく窪田正孝さんが唯織を演じてくれるというのがめちゃくちゃ嬉しいです!」と喜びを爆発させたことが話題に。またネットでも「読者からしたら窪田正孝はめっちゃハマり役だと思うけどね」「主人公の五十嵐は爬虫類系の顔って作者言ってるし、そもそも主人公の旧姓が窪田だし、たぶんもともと窪田正孝がモデルなんだと思う」「ツイッター見たけど窪田正孝って原作ファンから否定的な意見本当にないね。特に男の視聴者は顔より演技力重視だから」などと窪田さんが主役を演じることに好意的な声が続出していました。
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しかし、それとは対照的に本田さんには「本田翼は下手すぎて笑っちゃうよ」「本田翼、演技力ないのになんでヒロインばかりできるの?」「本田翼ちゃん雑誌の中で笑ってるだけでいいよ」などと、持ち前の演技力に対し懐疑的な声が続出しています。
また、本田さんといえば仕事への意欲が感じられないエピソードを数多く持っており、昨年7月11日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)では、番組に番宣のために出演している間中、ずっと沈んだ顔を見せていたために司会の明石家さんまさんに「興味ないやろ」とツッコまれ、「はい」と即答するというとんでもない態度をみせたことが。
さらに、2013年8月26日に放送された『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)に『ショムニ 2013』(フジテレビ系)で共演者した江角マキコさんやベッキーさん達と出演した際も、台本を読んでこないことやNGを連発していたこと、休憩中に共演者とコミュニケーションを取らず漫画ばかり読んでいたことを暴露されています。
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ですが、なぜか常にドラマでヒロイン役をゲットしている本田さん。それは一体、なぜなのでしょうか?
「それはもう、圧倒的に男性人気が高いからですよね。彼女は特に10〜30代男性の人気が高いことで知られており、それは本田さんが昨年9月にゲーム実況を行うYouTubeチャンネルを立ち上げたら、すぐに100万超えの会員数になったことからも分かります。インスタのフォロワーも221万人いますし、演技がヘタだろうがやる気がなかろうが”数字を持っている女”なんですよ」(テレビ局勤務)
まさに”可愛いは正義”という言葉を体現していると言えますね。ドラマ、楽しみにしてます!(文◎小池ロンポアン)