50歳のおっさんがまだ下ネタとモテた自慢 福山雅治に世間が飽き始めてるのを知らないのは本人だけ?

まず下ネタの方から。福山さんは4月14日、東京都内で行われた『集団左遷!!』のプレミアム試写会に共演者たちと一緒に出席。その際、福山さんが初共演となる橋本真実さんについて「普段の状態からお衣裳を着られてメガネをかけて、髪を束ねられた時のこのセクシーさですよね。あまりにもセクシーだったので、言わずにはいられなかった」とベタぼめする場面が。すると、それを聞いていた中村アンさんが「私には一度も言ってくれなかったのに」とツッコミ。そこで福山さんは「言わないってことは、もっとやらしいことを思ってるってことだよ」と満面の笑みで下ネタを炸裂させたのでした。

そしてモテ自慢です。4月11日に放送された『櫻井・有吉THE夜会』にて番組が福山さんの人生年表を作った際、16歳の頃に「女子から“バス停の君”」と呼ばれていたことが紹介された際、福山さんは「高校に入ってからは、とてもモテていました」とキッパリ。さらに番組ではバス停で待つ福山さんを女子たちが見るために一斉に歩道側に移動するため、バスが傾いたというエピソードが紹介され、これに共演陣が驚くと福山さんは「このエピソードは本当らしいです」とニッコリ。NHKの『あさイチ』に福山さんが出演した際、そのバス停での出来事を目撃した女性からメッセージが届いたことをうれしげに話したのでした。

モテ自慢はいつものことのような気もしますが、特に試写会での発言がひどい、としてネットでは非難轟々。「福山雅治じゃない会社のおっちゃんなら即セクハラ事案」「この発言めちゃくちゃ気持ち悪いと思った…こんな事言われたら嫌がられるって福山はわかってないんだとしたら、ほんと勘違いしてるよね…」「イケメンの俺に言ってもらえて嬉しいだろ的な空気が無理」「いつまでもイケると思ってるのかなあ」といった呆れ声が上がっていました。

また、福山さんが既婚者であるのに、下ネタ発言をすることに対して批判的な声も。「おじさん関係なく、既婚者が下ネタ言うのって本当に気持ち悪い」「結婚や子供ネタはNGにしてるのかな? モテた自慢とか下ネタとかいい年してトーク内容が薄っぺらいよね…」「誰が言っても気持ち悪いけど、既婚で子供までいる男が言っていい言葉ではない」といった意見も出ていました。

参考記事:財務省セクハラ問題 「俺は許される」と思い込んでいるブサイクなおっさんの撃退法|安積明子 | TABLO