なぜマッチでも東山でもないのか? ジャニーズ帝国の後継者に指名された滝沢秀明の”カリスマ性”

「ジャニーズJr.の頃、滝沢秀明は人気絶大で、横浜アリーナや東京ドームでジャニーズのイベントがあると、ファンのウチワの数はダントツでした」(コンサート警備会社幹部)

そんなタッキーに憧れて、ジャニーズ事務所に入り、今ではタッキーを超えた人気者達によってジャニーズ事務所は支えられているといっても過言ではありません。

「今思えば、ジャニー喜多川さんによる後継者の英才教育だったのかもしれません。東京のジャニーズJr.の統率をタッキーは任されていました。若くしてプロデュースの喜びを知ったタッキーには、仕事量や人気で自分を超える後輩が出てきても嫉妬しない器の大きさがあります。自分を超える後輩を発掘するスカウト力も抜群です」(ジャニーズ番週刊誌記者)