映画『Diner』公開の酒豪・藤原竜也 六本木のクラブで高級ワインを片手一気飲みの目撃談
「藤原竜也がまだ二十代の頃ですかね。六本木の高級クラブで飲んでいたら藤原竜也が、スタッフの人たちらしき集団と数人で入ってきたのですが背がすらっとしてカッコ良かったですね」(店の常連客)。
この店は他にも芸能事務所社長やプロ野球選手などが来る有名店です。
「店の女の子にも気を遣っているようで、ひたすら明るく飲んでいました。と言っても周囲の客に迷惑をかけるような飲み方ではなかったです」(前出・常連客)。
因みに清原和博氏も逮捕前に来客していたのですが、
「暴力団かと思ったほど怖かったです」(店の従業員)。
藤原竜也は、ヤンチャとは言ってもそこは違います。ひたすら陽気に酒を飲むという、良い酒豪です。
「そのうち、藤原竜也が立ち上がって高級ワインを取り上げたんです。そしてビンを片手で持って一気飲みしだしたんです。あのワイン、グランクリュでしたかね、100万円くらいはするんじゃないですか」と前出・常連客は苦笑する。
店のホステスも黒服もこれには大喜び。しかし、無理に飲んでいる訳ではなく、気分が良くなって、高級ワイン片手持ち一気飲みに挑戦したようです。役者ともなれば一般人とは違います。ワイングラスにちびちび飲むより、俳優らしく片手で一気飲み。藤原竜也、まだ36歳にして既に酒豪伝説を作る役者です。(文◎編集部)