市井紗耶香が謎の「蓮舫コーデ」で登場 出馬会見で珍回答を連発するも比例名簿上位で受かっちゃうかもしれない悪夢

市井紗耶香さんのインスタグラムより

 

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市井さんは街頭演説の際、白ジャケット&黒インナーシャツ&黒パンツ姿という、まさかの“蓮舫コーデ”で登場。しかもこの日は蓮舫副代表(51)と東京選挙区で立候補予定の元都議・塩村文夏さん(40)も皆、同じコーディネートで並んで演説をされました。

3人が全く同じ格好をしているという、キャッチーといえばキャッチー、コントといえばコントのような状況で、市井さんは「政治の世界に子育ての当事者があまりにも少なすぎます!」と有権者に自らをアピール。演説が終わった後は「(アイドル時代に経験したステージなどとは)全く違う緊張だった」という感想を述べられていました。また司会の人が同じコーデの3人について「3姉妹みたい」とコメントすると、蓮舫副代表が嬉しげな表情で「言い過ぎ!」と突っ込み、笑いが起きる場面も。また、市井さんは演説終了後に取材陣に対応。今回のコーデについては「意識して合わせたわけではありません」「打ち合わせとかは全くしていない」と発言されていました。

 

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このニュースを受け、ネットでは「安易だなぁ」「わ〜双子コーデすてき(棒)」「コレが立憲民主党の制服だったんだ」「市井紗耶香改め小蓮舫って感じ」「人の真似をするような政治家は信頼できません!」「これは笑わせる為の写真ですか」「なーんにも考えてなさそう。 険しい表情してみるだけって感じ」と失笑の嵐でした。

また市井さんが6月26日に国会内で出馬会見を行った際、自己紹介でずっと原稿を読むだけで自分の言葉で話をしなかったことや記者からの政策に関する質問にほぼ答えられなかったこと。出馬に関して党から声をかけられたことについて「引き合わせというか、“引き寄せ”という所は感じます」と謎のスピ発言をしたことや安倍政権で許せないことについて「消費増税」と答えたこと(消費増税は2014年に民主党の野田内閣が閣議決定)などを受け、市井さんの本気度や政治家としての資質に疑問を持つ声が続出しています。