参院選激化 「安倍やめろ」とヤジると警察に取り押さえられる! でも山本太郎氏には言いたい放題オッケーの線引きが気持ち悪い

「警察は現場判断で対応しているので、返答に困る質問かもしれません。京都には以前も類似事案の放置がありました」(京都新聞関係者)

一方で、山本太郎参議院議員の演説に対するヤジと報道の扱いが違うとの声も上がっています。

「政府広報予算を増額した安倍内閣は、マスコミの広告収入の救世主とも言われています。救世主の大スポンサーの悪口は、斜陽のマスコミでは発信できないですよ」(広告代理店関係者)

ただ、山本太郎参議院議員の選挙活動について、大目に見ている警察もあります。

「神奈川県内には、電柱に山本太郎参議院議員のポスターが貼られていました。市民が指摘しても、警察も選挙管理委員会も動こうともしません」(神奈川県民)

警察の対応が地域によって、全く異なることがよくわかりましたが、ここまで違うと道州制を先行実施しているのかと疑いたくもなります。(文◎安倍しんのすけ)

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