アメリカの化粧品ブランドの新作リップが「男性器にしか見えない」事件が勃発 日本だけでなく、ほぼ全世界で二度見される

しかし、NARSでは自社の商品に性を感じさせることが度々あり、過去にはオーガズムやセックスアピール、G-spotなどといった名前の商品が販売されているようです。そういった経緯もあることから、今回の動画広告もそのような連想をさせる意図があったのかもしれません。

とはいえ、口につけるリップの広告に「男性器」を連想させてしまうのはいかがなものでしょうか。商品の購入を躊躇う人も出てきてしまうような気がしてしまいます。(文◎絹田たぬき)

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