「犯人が繋がっていたのは山口真帆」報道の真偽は“なぜ警察は事件化しなかったのか”に全てがある
「すっかり悪役のイメージがついてしまったNGT48のメンバーは、SNSなどで誹謗中傷の攻撃に晒されているのはもちろんのこと、仕事でも大損害を被っています。荻野由佳さんはアパレルブランド・ヘザーの浴衣モデルを担当したものの、苦情が相次ぎプロモーションを取り下げなければならない事態に発展。また今年6月に新潟県がNGT48と契約終了という決断を下したため、今年9月に県内で開催されるイベントのスペシャルサポーターの仕事を降板せざるを得ない状況になってしまっています。これらが全部、風評被害のために起こった出来事だったとしたら…。誰がどう責任をとるのか、考えるだけでゾッとしますね」(芸能事務所勤務)
AKSと犯人グループの民事裁判にて、今後、どのような事実があきらかにされるのか、気になるところです。(文◎小池ロンポワン)
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