大女優・藤原紀香 チープな技術の「輪郭修正」が新聞報道にてバラされる事件が発生 「またかよ!」「懲りないな」の声

違っているのは主に、紀香さんの“輪郭”。神戸新聞の写真の紀香さんの頬周りが肉付きが良いのに比べると、ブログの写真はあきらかに輪郭がスッキリ、ほっそりして見え、受ける印象がまったく違う仕上がりになっていました。

参考記事:あちゃ~! これって言い逃れできるの? 藤原紀香の写真修正ビフォー・アフター(差し替えられていたらゴメンナサイ)

紀香さんといえば“加工疑惑”がたびたび持ち上がる人物であり、中でも有名なのは紀香さんがブログに掲載した、ワンピースでの全身を扉の前で撮影したところ、なぜか扉の枠がゆがんでしまった写真です。写真はすぐに枠が歪んでいないものに差し替えられましたが、その2つを見比べると、腰を細くしたり足を長くしたかったのが分かるというもの。

扉の枠が歪んだ理由については、普通に考えたら何らかの加工を施したためにそうなってしまったのだろう、というところですが、これについて紀香さんはまさかの猛反論。2016年放送の『バイキング・ゴールデン! 坂上忍と行かれるニュースな芸能人』(フジテレビ系)にてくだんの写真についての加工疑惑をぶつけられた紀香さんは、修正ではなく立ち方でそう見えたのだと主張。「細く見える方法は25年前から取得している」と熱弁したものの、番組で使用された写真は扉の枠が歪んでいないものだったため、そこについてはさすがのテレビも触れられない、といった雰囲気でした。

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