激痛! 胆のうから861個の石が出てきた女性!! あなたは地獄のようなこの痛みに耐えられるか!?(写真付き)

救急医療チームは症状から心臓疾患を疑って検査したものの、血圧、脈拍、虚血性心疾患の有無を調べる血液検査のいずれも正常でした。念のため入院させて胃酸分泌抑制剤と抗不安薬を与えたところ、症状は良くなったものお腹が張りと食欲のない点がなおも改善されなかったのです。

そこで腹部のエコー検査をしてみたら、胆のうにおびただしい数の結石が見つかったのでした。

医師は患者本人と家族に胆石で手術が必要だと説明したのですが、患者の女性は自分が胆石だとその時は信じませんでした。しかし4か月後にこうやって手術を受けたということは激痛も我慢の限度を超えて信じざるを得なくなったのでしょう。

そしてようやく手術。医師による腹腔鏡手術によって摘出された15センチに腫れた胆のうからは、大小合わせて861個の黒い胆石が出てきたのです。手術経験の長いこの医師にとっても35歳という若さでのこの多さは初めての経験でした。

 

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