整形外科医が“世界的な女性スポーツ選手を手術した”とSNSで発言し大炎上 ネット探偵たちが「誰のことかすぐ分かる書き方」

院長は昨年末に文章と写真を投稿。仙台銘菓・萩の月を持った院長の自撮り写真とともに「患者さんから頂きましたお土産は大好物、仙台銘菓の #萩の月 ^_^ありがとうございます」と文章を投稿。さらに「とある競技のワールドカップで見事3位に輝いた、有言実行の鏡のような方でした」と患者について説明し、その後、「ダウンタイムは楽ではありませんが、良い結果になったと思いますので、乗り切ってくださいね!」と施術後であることを明かしていました。

その後「#鼻整形 #小鼻縮小 #鼻中隔延長 #ヒアルロン酸 #目立たない鼻 #忘れ鼻 」や「#リップリフト #上口唇短縮 #人中短縮」といったタグをつけるなど、得意と思しき施術方法も掲載していたのです。

この投稿はネットを中心に話題となり、患者についての特定や推理、また医者のモラルを問う声が上がるなど大炎上。

ネットでは「笑った 悪気はない書き方だよね」「小鼻縮小、鼻中隔延長、ヒアルロン酸、とかわかりやすくタグまで付けてある

なるほどーって何度も見ちゃった」という声もあるものの、多くは「誰のこと言ってるかすぐわかっちゃいそうですね…」「患者のことをこんなSNSに書くとか術者失格」「匂わせ医師」「世界選手権 3位 でググると◯◯◯ こんなのが出てくるな 早く特定しないと候補者続出やぞ」「ばれたくないから、わざわざ福岡まで行ったのでは?」「こういうのはやってない人にも被害が出るから最低」といった否定的な声が続出していました。

 

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