荻生田光一『身の丈発言』で新聞読み比べ 批判する毎日新聞とカッコ良く報じる読売新聞|プチ鹿島
新聞の読み比べでたまらないのは「評価」が分かれるときである。これぞ醍醐味と思う瞬間である。
最近で言うなら萩生田光一先生をめぐる記事であった。
毎日新聞は大晦日の社説で政権の一年を振り返っていたのだが、後半に萩生田光一先生の話題が出てきたのである。
《失政も目立った。来年度からの大学入学共通テストで予定されていた英語民間試験と国語、数学の記述式試験が見送られたのもその一つだ。》
ああ、例のあの騒動だ。
参考記事:安倍政権が学んだ「桜を見る会」から目をそらす方法 思い出される安保法制強行採決と新国立競技場建設|プチ鹿島 | TABLO