「GACKT、顔面強打で失神」の真相 サポートミュージシャンが「よくある事です…張り切りすぎて失敗したパターンです」と冷静な声

GACKT 20th ANNIVERSARY LIVE TOUR 2020「KHAOS」は約4年ぶりとなる全国ツアー。1月11日(土)のグランキューブ⼤阪(メインホール)に始まり、2月29日(土)の福岡サンパレスホテル&ホールまで全国8カ所20公演を2カ月でこなすタイトなスケジュールです。

「東京国際フォーラムで2月10日から14日まで4公演も演りますから、宣伝という意味合いもあるのでしょう。ステージ上の負傷でファンのハートを掴むのは、X JAPANのYOSHIKI同様。ジムや格闘技で鍛えていますから、大丈夫でしょう」(音楽制作会社関係者)

GACKTのステージの裏事情をバックバンドに参加したミュージシャンの方々にうかがってみました。

「張り切りすぎて失敗したパターンですね。実はズッコケているのに、カメラ編集で何とかカッコよく見せていることも多々あります。低い体勢から後ろへ下がってる最中に、GACKTが思いっきりひっくり返ったこともありました」(サポートミュージシャンA)

バックミュージシャンも演奏を盛り上げるパフォーマーとしてだけ扱われることもあったり、大変なステージのようです。

 

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