コロナを名乗り出て評価された阪神・藤浪晋太郎投手に悪夢 なぜ翌日には「乱交パーティーかよ!」とバッシングされたのか!?

「乱交パーティーで濃厚接触したかな、藤浪」

 

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しかしこうした声を、「いや、乱交パーティーじゃなさそうです」と否定するのは、大人の趣味の世界に詳しい関係者。

「『何部屋もある非常に広い家』という文言が乱交みを増しますが、乱交パーティーならば、最初から人数は固定されているはずです。たとえば、5対5で入ったのなら、最後までそれは変わりにくい。僕が注目するのは、『入れ替わりでいた』という部分。何部屋もある非常に広い家で人員が入れ替わり立ち替わり……という状況を統合すると、“大人のパーティー”以外考えれません」

“大人のパーティー”とは、「90年代後半から00年代初頭に一部で賑わった、風俗のジャンルのひとつ」だといいます。

「当時はよく、三行広告に掲載されていました。男性は一般参加で、女性はサクラというか、風俗嬢ですね。参加すると、リビングでバスローブ姿の男女が歓談し、カップリングが成立するとそれぞれ個室に連れ立ってプレイを行う。まさに、藤浪投手がいたとされる空間とそっくりです」

「いやあ、懐かしいなあ」と語る関係者ですが、こうした報道でまさかここまで勘ぐられるとは、3月14日に楽しくすごした藤浪投手は、想像だにしなかったでしょう。

感染はおろか、その後どのような波及があるかわからない、新型コロナウィルス。藤浪投手の回復を願ってやみません。(文◎じゅる王)

 

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