【映像】ヘイトデモと警官隊、反対派の「濃厚接触」現場
10日午前、東京・小平市の朝鮮大学校前で行われたヘイトデモ。主催者は、「朝鮮総連本部をさら地にする会」代表代行の佐藤悟志なる人物。
「김일성님 만세(金日成様万歳)」と朝鮮語で書かれた紙を布マスクに貼り付けた男性や、在特会(在日特権を許さない市民の会)の後身である日本第一党の桜井誠党首のポスターで顔を覆っている男性、セーラー服姿の中高年と思しき女性ら10人ほどが参加したが、彼らの声は、排外主義に反対する「カウンター」の人々のシュプレヒコールで完全にかき消されてしまった。
それよりも、佐藤氏らを保護するように取り囲んだ警官隊は、非常に「密」な状態で配置され、「カウンター」の人々と押し合いをしながら「濃厚接触」するなどしていた。はたから見ていて、感染が広がらないか心配になるほどだった。
総力をあげて国辱を守り三密を作り出す警察の皆さん#0510朝大前ヘイト街宣を許すな pic.twitter.com/GSmHhithCU
— ukifune (@ukifune06) May 10, 2020
想像した以上の大騒ぎ状態なのです…?#0510朝大前ヘイト街宣を許すな pic.twitter.com/cEjbnY82ht
— BAN苦死慰 (@BAN_9_4_1) May 10, 2020
レイシストの正面で帰れコール。街宣を無効化できてるが、ほんとに醜悪、この場所でレイシストを守る警察も酷い。意味わかってんのか? #0510朝大前ヘイト街宣を許すな #0510朝大前 pic.twitter.com/RZX6v08pQH
— ぢみ蔵 (@jimizou) May 10, 2020