安倍昭恵夫人のスピリチュアル志向に歯止めがきかない! 次はこのスピリチュアル系ミュージシャンに接近か!?

まずは、ビジュアル系バンドVersailles(ベルサイユ)。ボーカルKAMIJO(カミジョウ)を「桜を見る会」に招待したり、官邸らしきところでKAMIJOのYouTube撮影協力していますが、Versaillesがコロナ撃退楽曲をリリースする動きは確認できません。

また、昭恵夫人は、布袋寅泰とも懇意にしています。深夜2時に布袋寅泰を南青山の会員制バーに呼び出して酔って首筋にキスしたことが、NEWSポストセブンで報じられています。イギリスの自宅に篭って作曲中との情報がSNSで発信された布袋寅泰からもコロナ撃退楽曲リリースの気配はありません。

「安倍総理のステイホームの動画仕掛け人との疑惑も昭恵さんには浮上しました。コントグループのニュースペーパー、福本ヒデ等、芸人のYouTubeのネタ提供になっています。コロナ撃退楽曲の発信に寄与なさったら、サブカルチャー好きをファーストレディの立場に活かせるかもしれません」(音楽ライター)

話題となった楽曲では、例えば、ゴールデンボンバー「女々しくて」の替え歌「自粛して」。また、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、手洗いを励行して「ウォシュウォシュ」と呼びかける動画「PPAP-2020-」を発表した「ピコ太郎」もアイドルグループ「超特急」等にカバーされています。ベトナムに目を向けると、保健省傘下労働環境衛生研究所の指導で制作された「嫉妬したコロナさん(Ghen co Vy)」がリリースされています。2017年にリリースされた人気曲「嫉妬(Ghen)」の替え歌とのことです。

ではこの中で、昭恵夫人が興味持ちそうなコロナ撃退楽曲はあるのでしょうか。

「『ドクタードルフィン』こと医師松久正氏が主催する〈神ドクター降臨 in Oita〉に参加して、自粛期間中もスピリチュアル志向に歯止めのかからない昭恵夫人には、スピリチュアル要素もあるものが良いでしょう。故 丹波哲郎の霊界を宣伝し全ての人に幸せを説いた【大霊界】を継承した丹波哲郎の実子、2代目霊界の宣伝マンのミュージシャンもりまさきが魂の叫びを発する『ロコ太郎』は、ロック、スピリチュアル志向の『PPAP-2020-』カバーです。

また、J-ROCKやV系がお好きという意味では、1990年代に一世風靡したロックバンド『JUDY AND MARY』のドラマー五十嵐公太が立ち上げた『MMRooms』では、新型コロナウィルスの収束を願って、在籍講師と豪華ゲストミュージシャンが参加したオリジナル楽曲のセッション動画『ONE TWO STEP』を公式YouTubeチャンネルに公開しています。二井原実(LOUDNESS)、野村義男など豪華なメンバーが参加しています」(音楽ライター)

 

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