『バイキング』で坂上忍の顔が引きつった… “腹心”フット岩尾望が番組批判!? 野党の「やってることがバイキングと一緒…」

「もう…やってることが『バイキング』と一緒」

坂上さんは一瞬、顔をひきつらせた後、必要以上に大きく笑って見せます。

ようするに、岩尾さんは坂上さんの“腹心”として追随するように見せかけて、返す刀で『バイキング』の方針そのものをバッサリ切ったのです。

あくまでも一笑いを取った流れだったので、坂上さんは演技でも笑うしかなかったのでしょう。

もし、心の底から坂上さんが笑っていたとしたら、先述した「てりたま事件」の時の態度と同じように「バイキングの方針は俺とは関係ない」と開き直った無責任さを証明するだけです。

坂上さんは番組内で、岩尾さんを「ノンちゃん」と呼び、まるで忠実なマスコットのように扱っていますが、本来、岩尾さんはフットボールアワーではツッコミの後藤輝基さんよりも“毒”があって、ブラックマヨネーズのボケの吉田敬さんよりも“反抗心”が強い…とも言われています。

そんな岩尾さんが、『バイキング』の「裸の王様」とまで揶揄されるほど、視聴者の反感を買っている坂上さんに一矢報わないはずがありません。

これもリモート効果なのか、傍らに“王様”もおらず、スタジオ内の“忖度”する空気を感じないからかもしれません。岩尾さんの笑いに織り交ぜる痛烈なツッコミが、日に日に核心を突き始めているのです。

“腹心”の岩尾さんが、そろそろ「王様、裸ですよ」とはっきり進言する日も近いかもしれません。(文◎編集部)

 

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