75歳のセクハラモンスター フォトジャーナリスト失格の広河隆一氏が化けの皮をはがされた

画像は広河隆一公式サイトより

 2016年末には「文春砲」という言葉が流行語大賞にノミネートされ大きな話題になった。
この年の流行語大賞自体も「ゲス不倫」となり、週刊文春キャラである文春(ふみはる)くんが授賞式に出席。流行語大賞の受賞者には、その後の活躍や注目度が著しく低下するというジンクスがこれまで横行してきたが、文春砲の勢いは2018年末にも健在といったところ。

 今回、文春砲の餌食となったのはフォトジャーナリストの広河隆一氏。今月26日に発売された週刊文春で複数の女性から、仕事や指導上の強い立場を利用した性行為などの強要を告発され窮地に立たされてしまったのだ。中には全裸の状態で写真を撮られた者もいるということで悪質さが際立っている。

この報道を受け広河氏は自身のジャーナリズムサイトに以下のような謝罪と解任を発表した。

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