障害者でありヘルパーである私が考える『多目的トイレ』 そこはどういう場所なのかという思いやりが欲しい|あもり

車椅子を押すことが増えて、手すりの重要性を改めて感じる日々。「あ、このトイレは紙パンツを替えるのに広々使えるなぁ〜」「一旦横になりながら移乗する場合にこのトイレは出来そうだなぁ」と最近トイレを見ると考えるのです。

「そこでしか出来ない」をもっと知って欲しいものです。(文◎あもり【身体欠損バー・ブッシュドノエル所属】)

 

あわせて読む:「障害者としてのコロナ対策」 障害者施設で働く側でもある私が気を付けていること 自分が感染源になってしまうことは許されない… | TABLO