手越祐也を「ぶん殴りたい」 中居正広がアドバイスするも「1ミリも届いてない」 『ワイドナショー』で“公開リンチ”!?

中居さんは、古巣のジャニーズ事務所に対しても気遣う必要があるのか、言葉を選びながら、手越さんの会見について感想を述べます。

 

「うーん、そう、まあまあ、組織でもルールがあって…色々あって、同じ業界でも規律が違って、ソリが合わなかったということだと思います。一発勝負なんですよ…リハーサルを重ねての本番でもない…荷が重かったと思います。手越に限らず、(退所前は)スキャンダルやトラブルを事務所が火消しをするんですけど、こっち(タレント)の話を聞かないで、みんなが火炎瓶を投げ込むんで、まず、火を消すことで、いっぱいいっぱい…」

 

参考記事:手越祐也 「謝罪なき会見」にネット上は悲鳴と怒号の嵐! 弁護士を要求したジャニーズ事務所が封印したい「タブー」とは?

 

番組が手越さんに批判的な空気の中、自身の体験を踏まえた発言から、手越さんへのフォローに回ったかに見えました。

さらに、中居さんは手越さんに対してこうも言いました。

 

「しんどい会見になる、早口にもなる、テンションも上がる。それどころじゃない…急にドーンですから。本来なら、組織の中で火を消すんですけど、タイミングもカタチも違う…僕と比べたら手越が可哀そう」

 

この後、松本さんや他の出演者が話を引き取って続けますが、中居さんは語り足りないのか、話に割って入ります。

 

「しゃべったことがあるんですよ、手越と。手越が司会をしていたサッカー番組を見て気になっていた。(手越さんが)解説者の人に『どうでしょーか』と振って話を聞く時に『はい!はい!はい!はい!』で、別の解説者の方の話を聞く時にも『はい!はい!はい!はい!』って…」

 

つまり、手越さんがただ元気のいい相槌を同じように打つだけで、聞いているんだか聞いていないんだか分からないように感じたのでしょう。中居さんは、お互いに出演する番組が同じ時間帯であることを知っており、手越さんの楽屋に直接、訪れたと言います。