芸人たちが戦々恐々!? 芸能人の下半身事情で小遣い稼ぎする女たち 『SNSのDMがあればプラス〇万円』
「ヤリたい時だけLINEで呼び出し、5分やそこらで帰れという。しかも別れ際に1万円を渡すとか、ゲスすぎて逆にちょっと笑ってしまう」
と、肩を震わせます。
「一昔前は芸人=浮気の一つや二つどうってこないという考え方がされてたと思いますが、今はかつてのような感覚だと遊んだ相手にネタをリークされ、芸能活動に影響を及ぼします。暴露された本人が恥をかくだけならいいんですよ、でも渡部さんを例に挙げると、芸人の枠を超えた仕事をしてたじゃないですか。真面目な話を振られてそれに応じたり、食通として町に飛び出して様々な方々と交流したり。つまり、昔のお笑い芸人と今とでは、芸人さんの立ち位置も変わってきてるんです。
今の情報番組には芸人さんは欠かせない存在で、また暗い事件を伝えるワイドショーの司会や、その番組コメンテーターに近藤春菜さんやカンニング竹山さんなど、要するに昔より責任を問われるポジションに芸人さんが食い込んできてるんですよ。芸人がコントや漫才だけで視聴者を楽しませる時代はとうに終わっているということを肝に銘じないと! 寒いというレッテルを一度でも貼られたら、芸人人生は終ったも同然です」
芸能活動の一切を自粛し、CM契約の途中解除などで生じる違約金など、過ちを犯した本人はもちろん、事務所の心労や負担も相当なもの。とくに、売れっ子だった渡部建のあっけない失墜で、各事務所がいよいよ本腰を入れて再教育しているとライターのYさんは話します。
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「最悪のビジネスモデルとなってしまった渡部さんを例にあげ、吉本興業はオンライン会議で注意勧告をしたのだそうです。芸人によって契約内容などは異なるそうですが、今後は不祥事を起こしてしまった場合の違約金その他の損失は、本人が全て背負うという誓約書が交わされることになるだろううと…。
また、人力舎では連日、ZOOM会議が行われ、渡部建について番組内などで振られた際の返し方や、できればテレビ局関係者らにご迷惑をおかけしてますなどの声がけを徹底するよう、指示が出ているとのこと。というのも社長はこんな状態でも、年内に渡部を復帰させるつもりで動いてるというから驚きます。とにかく各事務所、誰かにネタを握られていないか、交友関係に問題はないかなど面談などを設けて聞き回ってる。現場も、かなりピリついてナーバスになってますね」