【令和版】芸能界喧嘩最強は誰だ! ヤンキー界の重鎮が選ぶ一番強いヤツ 絵本作家のぶみさんはランキングされるのか

第二位 佐田正樹(バットボーイズ)

九州地区では有名な「福岡連合」の二代目総長。この看板を持っていただけでも喧嘩に弱いはずがないし。ヘタレじゃこの位置に就くこともできないはず。喧嘩のスタイルは「根性で闘うタイプ」。わかりやすく言わせてもらえば「クレイジー」ってとこでしょうね。実際、福岡に取材などに行けば、名だたるアウトロー達から、彼の凄さがわかる「伝説」がポンポン出てきてしまう。

 

第一位 宇梶剛士

恵まれた体系をさらにスポーツで鍛え上げていた十代、当然喧嘩も強いはず。さらに当時、日本最大の暴走族グループ「関東連合ブラックエンペラー」の主軸ともあれば疑う余地もないでしょう。私の地元の先輩が少年院が一緒で、「あいつは喧嘩じゃ敵なしだよ」と大絶賛してました。

 

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番外編
絵本作家のぶみ(池袋連合)

彼の言っていることが事実ならば、時代的に「怒羅権」や「関東連合」は避けて通ることができない存在なはず。そして「池袋連合」も間違いなく準暴力団指定されているでしょう。実際200人もの不良少年グループが存在していたのならばかなり大事だし、それなりの事件のひとつやふたつ起きていてもおかしくありません。途中から経歴を「暴走族の総長」から「チーマーのボス」へ変更をしていましたが、実際、「チーマー」や「ギャング」に対しても「怒羅権」や「関東連合」は容赦なく襲い掛かっていました。

 

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