“世界的な歌手”が『とくダネ!』で過去の犯罪行為をうっかり告白 「まずい 安易にマネする奴が増える」の声
この日『とくダネ!』では、LIFULL HOME’Sが実施した「コロナ禍での借りて住みたい街ランキング」で1位に選ばれた“本厚木”について特集しました。都心へのアクセスのしやすさや、都心と比べて家賃が低いこと、子育て支援が充実していることなど、その魅力について紹介。また、本厚木を始発駅とする電車もあるため、座ったまま新宿まで行けることもメリットの1つであると伝えていました。
これを受け、本厚木と同じ小田急線である“小田急相模原”に住んでいたことを明かした古坂氏。過去のエピソードとして『始発に乗るために小田急相模原から一回逆の本厚木まで行っちゃって、そこで椅子に座って新宿に行くっていうのをやってたんで』と語っていました。
しかしこの行為は「折り返し乗車」と呼ばれ、無賃乗車などの不正が問題視されている行為。もし、古坂氏が小田急相模原ー本厚木区間の料金を支払っていなければ、無賃乗車をしていたことになります。
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こうした古坂氏の発言を受け、視聴者からは「それキセルですよ」といった指摘が浮上。Twitterなどでは「とくダネでキセル発言!!! びっくりしたわ」といった声をはじめ、
「古坂大魔王。戻って始発で座ってっていうのは、追加の料金発生するで。知らんのやろなぁ~」
「不正乗車を公共電波で語るか…」
「一度改札出たのか? それ違法だぞ」
「もちろん、小田急相模原ー本厚木の定期持ってたら話は別だけど…普通に小田急相模原ー新宿の切符で乗車したなら、キセルになるよ。公共の電波で言うことじゃない…」
「正規の方法でやっていたから話せる内容と判断したと信じたいが、ならばキセルにならない方法を発信しておかないとまずい。あの話聞いて安易にキセルする奴が増える」
といった声が寄せられていました。
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