『ミヤネ屋』 故・岸部四郎氏への過去の扱いが掘り起こされ批判殺到! 「立派な犯罪だろ」の声

問題となっているのは、同番組が2011年に放送した風水企画。岸部さんの運気を上げるため、自宅の模様替えを行うという企画でした。

古書収集家としても知られていた岸部さんに対し、風水師は『本棚は風水的にその人の頭の中を意味する。古い本しか置いてない人は頭の中が古い知識しかない。その人の知識にはほこりがかぶっている』と主張。岸部さんが外出している間に、古本店のブックオフに売却してしまいます。

蔵書の中には岸部さんが『15万円の価値がある』と主張するものもありましたが、査定の結果は70冊で3440円。番組は「売却の了解を得ていた」と説明したものの、唖然とする岸部さんを見た視聴者からは批判の声が相次いだようです。

こうした過去の行いが岸部さんの訃報をきっかけに掘り起こされ、同番組には再び批判の声が殺到。ネット上では

「オレは岸部シロー所蔵の貴重な古書をブックオフに二束三文で売り飛ばして笑いものにしたミヤネ屋を一生忘れない」といった声をはじめ

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