沢尻エリカさんの「別に」発言にも動揺しなかった竹内結子さんにプロとしての女優の姿を見ました|久田将義

写真はイメージです。

誰にも、原因は分からないかも知れません。

いちファンとして竹内結子さんの女優歴は順風満帆だったと捉えていました。僕が竹内結子さんの存在を知ったのは映画『リング』の女子高生役(映画初出演かと思います)でした。

もし『リング』を見ていない人がいたら、この部分は読み飛ばして頂きたいのですが、端役とは言え犠牲役を演じた竹内結子さんには存在感がありました。冒頭シーンしか出ていないのに……。よほど期待の新人だったのではと想像させます。

その後の活躍は皆さんご存知の通りです。日本映画でも受賞を連続して取っています。ネットでは『ストロベリーナイト』の演技が好評なようで誉田哲也の原作を崩さない姫川と菊田(西島秀俊)の微妙な恋愛関係に視聴者は大の男でもハラハラしながら見ていた事でしょう。

関連記事:小泉孝太郎、そういうとこだぞ! 15年尽くしてくれた相手に「結婚できないわ」 全て人任せのポンコツ具合に誰もが“察し”