なぜ、ガイコツをそこに? 三浦春馬さん出演『カネ恋』最終話、悪趣味な演出で大炎上! 「これが遺作だと思うと悲しくなった」の声
三浦春馬さんの遺作となったドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』が、10月6日に最終回を迎えました。エンディングでは『春馬くん ずっと大好きだよ キャスト・スタッフ一同』という追悼テロップが表示され、その演出に涙したファンも大勢いたようです。
しかしその一方で、悪趣味な演出に批判の声も浮上。三浦さんが演じる猿渡慶太の部屋の押し入れに、上から吊られているようなガイコツのおもちゃが置いてあり、三浦さんの死を連想させるとして不快感を抱いた視聴者が大勢いたようです。
同ドラマといえば以前から様々な疑惑が浮上しており、中でも演出担当の一人である木村ひさしさんのインスタグラムに批判の声が相次いでいました。というのも、三浦さんが亡くなった7月18日以降、木村さんが“骨”にまつわる投稿を繰り返していたことで、「不謹慎」といった声が浮上。炎上騒ぎとなってしまい、木村氏は投稿を休止すると10月4日に発表しています。
しかし、その後も批判の声が止まることはなく、最終話のガイコツ演出でさらに炎上が拡大。
ネット上では、「これが遺作だと思うと悲しくなった」といった声をはじめ、
亡くなった人を更に冒涜するんだ 骸骨置きすぎな たまたま小道具であったのならあんなことあった後なんだから捌けさせるよ普通 三浦春馬を猿の人形にして終わるとか冒涜でしかない こういうの流すTBS最低#カネ恋 pic.twitter.com/ltm9S49PBe
— 五目焼き海苔 (@hikkoshishi) October 6, 2020
参考記事:三浦春馬さんにピッタリくっついてツーショット 宇賀なつみアナ、いまだコメントせず 「宇賀ちゃん…好きだったのに…なぜ?」の声 | TABLO