大沢樹生長男が釈放 顔を見た視聴者から一斉に「アノ大物俳優に似ている」 さらに”恩師”の存在も暴露
「硬派」。元々こういう路線の人だけに悔しがっていると思われます
俳優・大沢樹生と元女優の喜多嶋舞さんの長男として育てられ、女性への暴行で逮捕された大沢零次容疑者が8日、釈放されテレビに一礼する姿が映ると、喜多嶋舞と浮名を流した俳優に似ている、イケメンだなどと、実父を推測する炎上が始まりました。
「父親は誰なのか問題」再燃:大沢樹生さんの長男が傷害容疑で逮捕 また改めてワイドショーががなり立てる「誰の子供だったのか」
しかし、それ以上に注目されたのが実業家のTOMORO氏 。零次容疑者の面倒をみていたという証言が週刊新潮やテレビのワイドショーで取り上げられています。
TOMORO氏はSNSで零次容疑者について下記のメッセージを発信しています。
「約束したのに破り、刺青を消さない。毎日店泊。全く更生しない。六本木の街で酔っ払って喧嘩したりしてウチの会社に迷惑をかける…ウチの店のレジ金6万円を強盗してバックれてトンズラ、今回の逮捕で更生しろ…」
ところでそもそもそTOMORO氏とは何者なのでしょう。TOMOROは音楽レーベルのCEO、プロデューサー。セクシー女優の明日花キララ、SAYALAを歌手として輩出しているようです。
TOMORO氏を知る芸能関係者は、
「原資はパーティー屋さんだと思います。金も女も不自由しないように見えるから若い子の憧れとなり、カリスマ性を発揮。零次容疑者もTOMORO氏のそんな側面に惹かれたのかもしれません。ネットワーカー、インスタグラマー等、自己演出、自分のブランディングを求められる人はTOMOROの爪の垢を煎じて飲むと良いでしょう。スポンサーを作ってお金を引っ張るだけでなく、スポンサーが所有する高価な自動車や不動産に触れて、拝借して自己演出に活かすのが得意なのです。高価なブランドに包まれた自分を演出してから、メディア露出をすれば、日本中の田舎の成金の希望の星にもなれるわけです。
六本木のキャバクラの元共同経営者から1200万円を脅しとろうとして逮捕されたという報道が昨年あったものの、不起訴処分。要領の良さと政治力に零二容疑者はあやかりたかったのかもしれません」
と語ります。
親に助けてもらえなくて、居場所がなくて、お世話になった人にも暴露されて、今後の零次容疑者の居場所が危惧されます。(文◎鎚鋸多漏)