高樹沙耶 “ツイッター辞める”宣言に大麻解禁論者から悲しみの声 彼女が残した爪痕とは

そんな高樹さんが、10月5日、自身のTwitterに

「このメッセージを最後にこの場を去ります♥ なぜかと思ってくださる方は、この曲を1人や大切な人と安心できる場所で目を閉じて聞いてみて、きっと何かを理解してくれると思います

憎み合いの果てに何が生まれる

私  私が先に忘れよう‥‥♬

ありがとうまたどこかで」

とコメントと共に、シンガーソングライター藤井風さんの楽曲『帰ろう』のPVを引用ツイートし、Twitterを去ると宣言しました。

これに対しフォロワーからは、

「医療大麻解禁賛同しています。一緒にやっていきましょうよ!」

「医療大麻解禁には1票を入れ続けます。ありがとうございました、お元気で!」

「高樹さんの発言、発信が私に様々な考えを与えてくれました、感謝しています」

「高樹沙耶さんの存在はとても有意義でした。大麻を麻薬としか思っていない日本国民に“医療大麻”という言葉を植え付けた成果は大きいと思います。不治の病の方や、頭の良い方が聞けば必ず真実を調べると思います。何があったのかは知りませんが、ありがとうございます」

など医療用大麻の合法化に向けた活動を労う多くの声が上がっていました。

しかし、10月18日、自身のツイッターを再更新。Twitterアカウントを残すことや自身のInstagramの告知。フォロワーからは、歓迎の声が上っています。

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