ドイツ・風俗店の『新しい風俗様式』に日本人フェミニストが憤慨 するも「この人たちの生活費どうすんだよ」と逆襲に合う
ドイツで、新型コロナパンデミック下でも売春店を再開するために、「安全策」としてこういう取り組みがされているようだが、女性が完全に性的パーツ化されている。 https://t.co/KITDiQLQPd
— ポルノ・買春問題研究会|国際情報サイト (@appjp_kokusai) October 30, 2020
この投稿は多くのリツイートがあり
「これでやるくらいならオナホでいいのでは?」
「ひどいな…これ、人である必要、ある?人形でいいじゃん」
「ここまでして女性を買わないと、たもてない何かがあるの??男たちがそう思い込んでいるだけなんじゃないの?」
「なぜ女性の身体をモノ扱いして欲を満たそうとするのか」
「こんな状態の相手に興奮しておっ勃てるオスはキモすぎる。加害欲しかないじゃん」
などと怒りの声があがっていました。
しかし、一方ネットでは
「コロナにかかる心配を減らせるから風俗業界はいますぐやるべきや」
「日本でもコロナ対応型の風俗は無いのか?顔を透明な板で遮断してちんちんだけ出して手コキしてもらう店とかあれば感染防げるやん」
「否定的な意見が多いようだけど、こっちの方が普通に接客するより精神的にも肉体的にも楽っていう女性は多そうな予感」
といった賛同の声や
「感染リスクより性的パーツ化されない方が大事なんだな」
「これ風俗嬢側が『私たちの仕事を奪うな!』ってフェミにブチ切れて沈静化するやつでしょ?何回も見たわ」
「女は金貰っているし、男は金払っている両方同意の上でやっているんだから、外野がとやかく言う必要ねーだろ」
「男が買わなくなったら、この人たちは生活費どうすんだよ。お前らが生活費払うのか?」
「なんでこいつら『そこまでして体を売るな!同じ女として情けない』って言わないの?男女平等の意識がないし、男憎しが前提にあるのがバレバレ」
といった反発の声があがっていました。
ドイツといえば、2002年に売春が合法化、生業と認められ従事者は雇用契約を結び課税され、社会保障も受けられるなどセックスワーカーの社会的地位が認められています。
しかし、新型コロナによって売春宿の営業停止措置がとられ、その生活が危ぶまれているようです。
7月3日、ベルリンでは、売春宿の営業停止の長期化に抗議するセックスワーカーを中心としたデモがありました。
参考記事:【香港】水着イラスト看板が「性的」と抗議を受けるも、その差し替えが「オモロイ」と話題に 日本だとどうなる? | TABLO