タイツメーカーが良かれと思って自社製品をイラストレーターたちに発注して絵にしてもらったところフェミニストにぶっ殺された事件

そして、この広告に批判の声が相次ぎ、Twitterなどでは「女性向け商品なのになんで男性向け絵でPRするの」といった声をはじめ、

「“女性がタイツを履く喜び”じゃなくて“タイツを履く女性を鑑賞する喜び”の表現になっているということは、主体性を女性ではなくそれを消費する男性においているということになぜ気づかないのでしょうか?」

「正直、気持ち悪いです。貴社のストッキング、タイツ好きでしたけど今回の企画ちょっと本当に気持ち悪いです。タイツは誰のためのものですか? タイツ履いてる女の子見て興奮する人のためのものですか?」

「アツギ製品は女性に寄り添うブランドではなく、タイツフェチの男性に寄り添うブランドなんだということがよくわかるPR。製品のターゲット外にアピールしてターゲットからは反感を買って、何がしたいんだろ。こういう反応になることも予想できないなら今の時代広報は務まらないと思う」

「女性が買って使用するものの企画を、女性が不快だと思ったのなら、企業の企画はどう見ても失敗。私もとても不快だった」

などといった声が寄せられていました。

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