ネタか? ファミマ『お母さん食堂』炎上を狙うツイートに反論噴出で撃沈状態 「ファミマさんはフェミさんの味方やん」

「『お母さん』が実は、慎吾ママという脈絡を背負ったおっさんであるというのは、自由な性自認を認めるもので、なかなか時代の先を行っていると思うのだが?」

「食事はコンビニで買うものだというスタンスのファミマさんはフェミさんの味方やん」

「おふくろの味とかそういうニュアンスも認めない人には社会進出してほしくない」

「カントリーマアムとかはいいのか?wレディーファーストは失礼だとかいわないのか?wそもそもレディーという呼称が差別的だとは言わないのか?wていうか、専業主婦はちゃんと社会的役割を担っている。職業を持つことだけが社会的役割を担う事ではない。専業主婦を蔑視すべきではない」

などと投稿コメントに反論する多くの声があがっていました。

そもそもファミリーマートの公式ホームページによると、総菜ブランド『お母さん食堂』は2017年9月にスタート。

・小さい頃、お母さんが作ってくれたような自然で温かみがあって、美味しい惣菜であること。

・いま仕事と子育ての両立で忙しいお母さん達が、子供や家族みんなに安心して食べさせられる食事であること。

という、この2つをコンセプトに商品展開しています。

また、少子高齢化、女性の社会進出、共働き世帯の増加、単身世帯の増加などを背景に、惣菜市場のニーズを受け、温めるだけなど食事準備の手間がかからない商品を開発しているようです。現在、売り上げも好調なようで、新商品も次々と投入されています。

参考記事:ドイツ・風俗店の『新しい風俗様式』に日本人フェミニストが憤慨 するも「この人たちの生活費どうすんだよ」と逆襲に合う | TABLO