北朝鮮が日本を痛烈に批判した「高齢者遊郭を運営してるクセに!」ってどういう意味?

自らの変態的な性的快楽を追及して~云々というのは多々思い当たる節もあるが(笑)、都心に存在する”高齢者遊郭”となると、「?」だ。そもそも、高齢者の為の遊郭なのか高齢者風俗嬢がいる遊郭なのか、趣旨も不明である。同じ論評内で、都内の保育園~が子どもの声を騒音とみなし、法律を云々……というのがあるのを考えると、日本における何らかの報道から、インスパイアを得たものなのだろう。

斯様に趣旨不明な高齢者遊郭ではあるが、その根拠をやや強引に探せば見つからないこともない。それは、日本における高齢者の風俗利用増加である。

 

自らの変態的な性的快楽を追及……

 

先日、筆者は某媒体で「健康長寿」の取材を行った。その中で、高齢者の風俗利用を調べてみたのだが、これが驚くほど健在かつ元気なのだ。特に健康長寿が多いとされる地方などでは、ソープランドに代表される伝統的風俗がその役割を担っており、70代を過ぎた高齢者がいまも足繁く通っているという。

70を過ぎて「勃起するの?」という素朴な疑問もわくが、実は高齢者風俗に通う男性には二通りある。