若くして大女優となった浜辺美波にも死角があった!? 「共演NG」にされた意外な名前とは――?
民放テレビ局でドラマを担当する関係者に話を伺いました。
「20〜24歳までの女優だと、まず幅を利かせているのが主演作に恵まれている浜辺美波。子役時代から培った演技力と類い稀な存在感で、そこらのポッと出とは訳が違う。芸歴も長いし、ポスト吉永小百合の声もあるほど。そんな彼女が最もライバル視しているのが、今田美桜です。彼女の方がやや年上ですが、仕事量と露出度でいえば、浜辺を上回るかもしれません。なにより今田は同性にも人気があるのが強みだったりするので、女ウケがいまいちよくない浜辺が危機感を持つ相手というのも納得できる。それにしても今田美桜、今年は大活躍の年で見ない日はないほどでしたね。そこまで働くかってほどの稼働率で、やたら数をこなしてる」
スケジュールを詰め込むだけ詰め込み、ここまで無理をして働くのは理由があるのだと関係者はこう続けます。
「なぜかといえば、今田美桜の事務所があまり大きくない、ぶっちゃけて言ってしまうと弱小なんですよ。大手プロダクションはあらゆる面で融通が効くというか、バーターで使ってもらえることもあるし、とにかくテレビや広告業界ともパイプが太い。例えばそうですね、吉岡里帆を思い出してください。彼女は性格も抜群に良いし、演技力も備わってる。最初は勢いづいてましたが、いつの間にか〝あざとい女〟の代名詞となり、一斉にSNSで叩かれた時期があった。どこの誰が音頭をとっていたのか、要するに悪いイメージを世間に植え付けようと目論んだ者、つまりライバルが裏にいたはず」
あれは、大手の嫌がらせだったのでしょうか――?
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「大手の事務所ならばそういう攻撃を受けても無傷でしょうけど、小さいとこだとそれがたとえ嘘の情報だったとしても僅かなゴシップで消えてしまうこともあるという訳です。今田美桜が精力的に頑張っているのは、そういったゴシップに打ち勝つためと、〝今のうちにイケるとこまで行って、結果を残してやる〟という野心が働きすぎに繋がっているのかもしれない」
今田美桜といえば、21:00から放送のTBS系ドラマ『半沢直樹』と、22:30からの日本テレビ系『親バカ青春白書』に、ハシゴ出演して今年の夏を賑わせました。まったく異なる役どころなのに器用で難なくこなす姿は、一般人の目から見ても感心しきり、それが女優ともなれば「彼女にだけは負けなくない」という闘争心が湧くも致し方ないのかも…。