大沢樹生vs喜多嶋舞のバトルが想像を絶する展開に…『ほぼ日刊 吉田豪』連載104

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大沢樹生vs喜多嶋舞のバトルが、さらに想像を絶する展開に。DNA鑑定の結果、長男が99・9%自分の子供ではなかったと大沢樹生が告白したら、長男が「DNA鑑定の結果を僕は見た。99・9%僕はパパの子供です」と女性週刊誌で反論する泥仕合に突入していたわけですが、『週刊文春』に直撃された長男は「(女性週刊誌の)取材を受けたのは、おじいちゃん(喜多嶋修)に言われたからです。記者の人には鑑定結果の書類を見たことを伝えましたが、僕は英語が出来ないので、理解出来たのはローマ字で書かれたパパと僕の名前、それから99・9%という数字だけです。でも、僕にはそれで親子だと信じるのに十分だったんです」と言い出したからビックリ。そこから伝わってくるのは、長男とし てはどんな結果が出ようとも大沢樹生が父親だと信じたいということと、喜多嶋舞&修サイドの思惑とは違う方向に騒動が進展していきそうだった、と。北島マヤよりも喜多嶋舞のほうがおそろしい子に思えてきました!

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Written by 吉田豪

Photo by 女優・喜多嶋舞 愛/舞裸舞 映画「人が人を愛することのどうしようもなさ」より

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生き様が女優。

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