“美人過ぎる魚屋さん”のYouTubeが人気上昇中 日本の魚食文化の救世主となるか

例えば、11月13日に公開された「『鰆』なのに秋が美味しい!今本当に食べて欲しい脂たっぷりのサワラの魅力♡」と題した動画では、「サワラには「春」という漢字が含まれているが、秋こそ脂がのって美味しい」と紹介しつつ、魚のウンチクや調理のコツをレクチャーしながらサワラを捌いていきます。豪快に頭を落とし、華麗に身を3枚におろし…と見事な包丁さばきで、頭の付いたサワラが、あっという間に切り身に姿を変えていきます。

さらに、捌いた切り身に下処理を加え調理し、サワラの炙りの刺身、サワラの揚げ出しを手際よく完成させ、最後に森さんは、日本酒をたしなみながら、自身で作ったサワラ料理を美味しそうに堪能していました。

この動画のコメント欄には、森さんの包丁捌きや料理を絶賛するコメントの他に「ほんまこの人、美人よなあ」「ただただ可愛い❤」「すごい、美人」「可愛いんよなー」などと森さんの美貌を絶賛する声もあがっています。

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ご存知の通り、日本は魚食文化の国。お祝い事には鯛を食べ、お正月のお節には海老、田作り、昆布巻き、蒲鉾、数の子など水産物が詰められ、出汁を取るのに魚を利用するなど、魚は日本人の食生活や文化に必要不可欠なモノとなっています。

しかし、その魚食文化にも変化があらわれています。水産庁のホームページによると、食用魚介類の1人1年当たりの消費量は、2001年の40.2kgをピークに2017年には24.4kgとなるなど減少傾向。2006年には肉の消費量に逆転されています。

その理由としては、