『ひるおび』コメンテーターもビックリ 高級ステーキ会食の菅総理に青学・原晋監督の露骨な擁護にスタジオがシーン 自民党から立候補の噂は本当?

「菅さんも、やっぱりお忙しい方ですからたまには、お休みさせて下さい、と言いたいですね」と強調。

一瞬にして画面越しでも伝わる、スタジオ内の「はぁ?」状態。

間髪入れずに、恵俊彰が「いや。でもこれだけ会食されているんですよ」と直近一か月の菅総理の会食回数を示して突っ込みます。ほぼ毎日、誰かと会食しているので原監督の理屈で言うと、毎日「お休み」している事になります。すると原監督の苦しいアンサー。「私も菅総理と会食をした事がありますが、自分の意見を言うよりもこちらの立場を尊重して受け答えしてくれる方なんです」

アンサーになっていません。スタジオのコメンテーター達も明らかに困った様子。こういった時に空気を読むのが上手な八代弁護士もフォローできないまま沈黙。

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それにしても、なぜ菅総理をこんなにもフォローするのでしょうか。それも明後日の方向の論理で。原晋監督の目下のやるべき仕事は、正月の箱根駅伝のはず。世論に逆らってまでわざわざ、菅総理の擁護をする目的は何でしょうか。

「やはり自民党からの出馬を考えてはしまいますね。来年は東京オリンピックを限定付きで実施するというのが『今のところ』の自民党の考え方であり、方向性です。何とかオリンピック開催までこぎつけたら国民としては、心が高揚しますし、自民党の支持も増えるでしょう。そこでの選挙に原晋監督の名前が候補としてあがってくるはずです」(週刊誌記者)。

スタジオの誰もがフォローしなかった、唐突だった原晋監督の菅総理擁護発言。どうしても出てくる「自民党擁立説」。原晋監督、とりあえず箱根駅伝で学生を鼓舞させてください。(文◎編集部)

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