人気漫画『ワンピース』編集者が違法サイトで漫画を… 集英社は海賊版撲滅運動を強化しているのに何故?

また、集英社は「STOP! 海賊版」キャンペーンに参加するなど、著作権侵害撲滅のための規制を強化しており、そこの編集者であれば違法サイトを閲覧しないよう呼びかけなければいけない立場です。

そんな人物が違法サイトを閲覧しているという事実に、ネット上では「編集側がそれじゃ海賊版がなくならないわけですよね…」といった声をはじめ、

いち早い説明が必要です(画像はイメージです)

関連記事:損失額は約3200億円 「漫画村」元運営者をフィリピンで逮捕 日本に強制送還へ | TABLO

「マジで何してくれてんの? 作品に傷がつくようなことをしないでほしいわ」

「どーすんだろね、今月の1日からDL違法化が施行したタイミングで。これで身内に甘かったら“STOP! 違法DL”なんて誰も真面目に聞かないと思うが」

「せめてジャンプのマンガなら海賊版チェックで言い訳できたのに」

「まあ一番やっちゃいけない立場だよなあ。買って読むのが一番だよ。作品の大記録に泥塗った訳だからワンピ担当降ろされるんだろうね」

「ワンピ編集者が海賊王になっちゃったよ……」

などといった声が寄せられていました。

この動画は配信後に閲覧不可となり、編集部は『アーカイブ処理に少し時間かかっているのでYouTubeへのアップ、少々お待ちくださいませ…!』と説明していますが、次に公開されたとき、問題のシーンが削除されている可能性は高そうです。(文◎絹田たぬき)

あわせて読む:人気V系ロックバンドが著作権侵害か しかも相手はディズニー! 大きなトラブルが待ち構えている!? | TABLO