これが西野ビジネスの闇か オンラインサロン会員に向けて放った「きな臭い」ビジネス手法
12月25日、キングコング西野さんが原作・製作総指揮・脚本を務めた映画『えんとつ町のプペル』が公開されました。原作絵本は2016年10月に発売され、現在部数は57万部を超えているといいます。
そんな『えんとつ町のプペル』をめぐり、きな臭い話が浮上。オンラインサロンの会員を利用したネットワークビジネスを展開しているようで、その詳細がつづられたnoteが話題となっています。
それによると、西野さんは映画の来場客を集めるために、クラウドファンディングや団体様無料プレゼントなどを計画。その中の1つとして『映画のシナリオ台本&前売りチケットを原価で仕入れ、サロンメンバーが販売できる権利』といったものがあったといいます。
会員は前売りチケットと台本を原価の3000円で購入でき、それに上乗せした価格で他者に販売することで、利益が得られる仕組みになっていたとのこと。この人物はこれを80セット約24万円分購入したそうですが、全く売ることができなかったそうで、結局自分で映画を80回見ることに決めたそうです。
感動のラスト、置いておきます@salonkouichi pic.twitter.com/kpfmIy7VcZ
— 滝沢ガレソ (@takigare3) January 12, 2021
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