2023年の大河ドラマ主演に松本潤が決まっても嵐ファンが全っ然喜べない理由
2021年からは吉沢亮さん主演の『青天を衝け』、2022年は小栗旬さんが主演・三谷幸喜さんが脚本を担当する『鎌倉殿の13人』が放送予定であることが発表されているなかでの、今回の新作の発表。見目麗しい人気俳優や独自性の高い人気脚本家の起用が続くことを喜ぶ声が多いなか、嵐ファンの中には素直に喜べない人もいるようで…。
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「松本さんが大河の撮影にかかりっきりになるということで、嵐の再結成は早くとも2024年になるんだなと思いました。あー、最低3年は待たされるんだな、って…。また、私の周囲では『大河主演やるならニノだと思ってた…』と主演が演技に定評がある二宮和也さんでないことを残念がる声も出ています。とはいえ、こうなったらマツジュン大河にニノや相葉雅紀くん、櫻井翔くんなどが友情出演してくれないかなと思っています(笑)」(古参の嵐ファン)
脚本家の吉沢さんは公式コメントにて「華やかさと親しみやすさを持ち合わせ、私の描きたい主人公像『ナイーブで頼りないプリンス』にまさにピッタリ」と松本さんに大いに期待を寄せられています。嵐の再結成がしばらく無さそうなのは残念ですが、松本さんが魅せてくれるであろう“新・家康”を楽しみに待ちたいところです。(文◎小池ロンポワン)
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