「東スポ餃子」を食してみた! 東京スポーツの餃子販売には場外馬券売り場の客減も影響か│プチ鹿島

私は山梨放送で午後のラジオ番組(「キックス」)を担当しているのですが、時事ネタ&スポーツ紙好きの私のために新聞販売店さんが「東スポ・日刊ゲンダイ・夕刊フジ」を1週間分提供してくれている。
先日スタッフから聞いた話だと「コロナ禍でウインズ(場外馬券売り場)の売店が閉まっているので売り上げが……」と販売店さんが嘆いていたという。週刊誌の証言と見事に一致していた。
いくらゴキゲンな記事を書いていても襲い掛かるコロナ。ではそこからどうするのか。浮かんだアイディアの一つに「東スポ餃子」があったのかもしれない。
こないだは『出現!!餃子型UFO 古代アトランティスから飛来した浮舟か』(12月6日 東スポWeb)という記事があった。東スポはUFOネタが十八番ですがどうしても今は「餃子」型が気になってしまう模様。

実際に《餃子にそっくりなUFOを撮った。東スポ餃子を応援してくれているのか…。》とつい「私情」も。
そんなわけで自分の番組でついつい興味津々に語ってしまう東スポ餃子なのです。すると今週、共演者の海野紀恵アナウンサーが通販で購入して家で焼いてきてくれた。それを本番中に「試食会」。たしかにニンニクが効いていて美味かった。我々は何の関係もないのに生放送で東スポ餃子の感想を言い合っていた。そのあと夜のライブで久田編集長、青木理さんと餃子トーク。どこまで野次馬なのだろうか。頑張れ東スポと餃子!(文@プチ鹿島 連載「余計な下世話」)

※『青木理×久田将義×プチ鹿島のタブーなきニュース空間へようこそ6』
視聴期限: 2021年12月28日(火) 23:59 まで
https://twitcasting.tv/c:nakedloft_yokohama/shopcart/119230