懐かしすぎる! 高橋和也と「懺悔の神様」がコラボ
「今回の目的はコロナによるオフラインの減少、chatGPTのような AIの普及化。人と人がリアルで会う回数が減った今、僕たちがしていく必要があるのは、オフラインでのイベントではないかと思っております。なぜならAIに取られない要素は
『人間らしさ』『つながり』『自己有能感』『主体性』だからです!これらは
体験や経験、リアルで面と向かって会うからこそ生まれるもの。いい体験や経験、良い人の出会いや繋がりが増えることを祈ります!」と高橋氏は語ります。
同店は、「シェア型本屋」。およそ30cm四方のボックスを個人に貸し出して、共同で書店を運営する形式。棚ひとつひとつを月額で個人に貸し出し、利用者は「棚主」と呼ばれて店舗運営に参加します。昭和を代表するバラエティ番組「オレたちひょうきん族」の「懺悔の神様」が平成生まれの若者によって、令和に新たな展開をするのは興味深いです。(文@霜月潤一朗)